稲刈り
本日は、ピーカン。
日差しが熱い。
こんな中で、稲刈り。
親戚が沢山応援に来てくれた。
ありがたい。
食べる分くらいしか作っていないので、
田んぼは小さい。
そこに、15人(小学生2人含む)もいるので
非常ににぎやかだ。
過疎?の村の稲刈りは、多くて家族+αなので
どこの家も多くて5~6人。
私の所は、人が沢山いるので通りかかる人から
ここはにぎやかだねーと毎年言われている。
さて、なぜこんなに人手がいるかというと
稲刈りをして、はぜかけをするからです。
コンバインで稲刈りする所は、その場で脱穀までしてしまってから
農協等で乾燥機に入れる。
我が家は、昔ながらの稲刈りで
買った稲をはぜ棒にかけて天日で乾燥させる。
約1ヶ月天日で乾燥させたら、はぜ棒から稲をはずして
脱穀する。
こうする事で、お米の味が断然ちがう・・・らしい。
以前、千葉の親戚に米を送ったことがあった。
その家では、新潟の魚沼産の米を食べていたらしい。
→ブレンドされているなんちゃって魚沼産(偽装品)も
出回ってるので本物か?不明。
だが、こちらの米のほうがおいしいと言っていた。
→お世辞も半分だと思うけど・・・
ただ、新潟の魚沼産は食べた事がないのでなんともいえないが
いろんな食品類は天日で乾燥させると、うまみ成分がぐんと増える。
たぶんそんな理由で、天日で干したほうがおいしいのだと思います。
ただ、ホント手間がかかって大変ですので
米を売って生活している専業の方は、ほとんどの方がコンバインでの
稲刈りとなっているのが現実です。
この手間ひまと、筋肉痛の先においしいお米があるんですが・・・
すでに手足が、痛いです。
皆さん明日も頑張りましょう。
ファイトー!!!
皆様がここをクリックしてくれたおかげでランキングが、1部門で10位以内にランクイン。
↓ 2014.09.28 22:31現在
↓ スイングトレード部門 6位 \(^0^)/みなさんありがとう。
↓
↓ このバナーを別窓で開けるようにしました。2013.02.24~
↓

↓ 拍手もよろぴく!
スポンサーサイト